こんにちは、makinaです。
リフォームを機に導入した、ガス乾燥機。
子どものおねしょ期には、大活躍です。
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ドラム式洗濯機の乾燥機能で3時間かかるところ、30分で乾きます。
子どものおねしょを責めてしまわなくて済み、精神的にかなり助けられました。
おねしょ期が終わった今、ガス乾燥機の新たなデメリットの方も、多少気になっています。
1つ目は、スリッパや子どもの上靴など、硬いものを入れられないこと。
2つ目は、すぐ乾かせてしまうので、過保護になってしまうことです。
設置が大変
そもそも、ガス乾燥機は、ガス管を通さなきゃ設置できないので…。
ガス管工事が必要なことが、最大のデメリットではあります。
賃貸だと、工事できないし、分譲でも、マンションの1室にだけガス管を通すのは、まず対応してくれません。
もし、最初から暖房用にガス管が通っていたとしても、脱衣所(洗濯機の近く)には、ない場合がほとんどです。
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それに、戸建てでも、洗濯機の場所が、窓に近くないといけません。
窓というか、壁ですね。
壁の外に近くないといけません。
外から遠いと、ガス管が長くなりすぎるので、難しい場合があります。
(窓自体は、無くてもいいです。)
スリッパを乾かせない
ガス乾燥機を設置できたとして、便利なのであれこれ乾かしたくなるわけですが…。
スリッパとか、子どもの上靴とか、硬いものを入れると、異音(爆音)をたてて、フリーズしちゃいます。
怖いです。
帽子のつばくらいの硬さは、大丈夫でした。
スリッパを乾かせたら、衛生的だし、買い替えなくて済むし、経済的なんですが…。
子どもの上靴も、小さいし軽いから大丈夫かと思ったら、ダメでした。
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過保護になってしまう
ガス乾燥機の、意外なデメリット。
それは、子どもに過保護になってしまうことです。
すぐ乾かせるので、朝、「あの靴下がいい!」とかダダをこねられた時、洗って乾かしてあげてしまいます。
間に合っちゃうので。
ガマンさせるべきところで、「乾かして履かせた方が早い」って思ってしまうんです。
服とかもそう。
この調子で成長すると、何でも朝言えばいいと思う子どもに育ってしまいます。
「まだ濡れてるから、濡れたまま着ていきなさい!
着てるうちに乾くから!」と、言いたいですが…。
そういうことが、できません。
過保護一直線です。
今はまだ小さいから、要求もこの程度ですが…。
将来のことを考えると、けっこう深刻です。
メリットとデメリット
おねしょ期には、とにかく助かったガス乾燥機。
ひと段落すると、デメリットにも目が向いてきます。
「乾いてないから、別のにしなさい!」と、言える厳しさも必要です…。