岡山の女性が美人なのに知られていないワケ

こんにちは、makinaです。

岡山に移り住んで、もうすぐ10年。

最初に思ったのは、「岡山の男性って、みんな顔が好み♪」でした。

ちょっと薄めの、スッキリした顔立ちなんです。

電車に乗るたびに、「あの人も、あの人も、かっこいい!」って思ったものです。

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地域によって、顔立ちの特徴って、あるんだなぁ。

女性はどうかな?って観察してみると…。

薄い顔立ちじゃありません。

濃いめで、はっきりした顔立ち。

目が大きく、パッチリしているだけでなく、二重の幅まで広い。

普通に電車に乗っている人が、はっきりくっきり美人なのです。

そんな人が、たくさんたくさんいるのです。

こんなに美人が多いのに、どうして「岡山美人」って有名になってないのか?

考えられるとしたら、1つ、ありました。

その理由は…。

紫外線が強すぎて、色白ではないからです。

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紫外線が強すぎる

そもそも、西日本は、緯度が低いので、太陽の南中高度が高い。

だから東日本より暖かいわけですけど、太陽光が斜めに入ってくれないので…。

紫外線が、雲で遮られにくいんです。

そして、地方は、高層ビルもないので、ますます遮る物もない。

もっと言えば、緯度が低いと、オゾン層も薄いので、上空で紫外線を吸収してくれません。

紫外線が、地上に、ダイレクトに届くのです。

それに加えて、岡山は、「晴れの国」。

日照時間が、長いです。

雨雲の水蒸気は、南からなら四国山地で無くなり、北からなら中国山地で無くなります。

雨というか、雲が少ないのです。

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曇りでもサングラス

岡山の紫外線といったら、それはそれは強力です。

曇りでも、まぶしいんですから。

運転中はサングラスが必須です。

雨でもまぶしくてサングラスをかけている自分に、何やってるんだろうと思っているうちに、雨が止んで、晴れてくるわけです。

色白になれない

こんな調子だから、「色白」は、もう無理です。

岡山の女性は、色白の人は、有意に少ない。

そう言っても、怒られないと思います。

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しっかりと肌に色がある人が、圧倒的に多いです。

でも、造形で言うと、美人なのです。

「美人」の定義に、「色白」を入れるか入れないかの問題です。

そして、今の日本では、「美人」の定義に、「色白」が入っている。

誰が入れたんですか?

だから、決して色白ではない岡山の女性が、「岡山美人」と謳われないのです。

交通事故の相手まで美人とは!

でも、「岡山の女性は美人が多い」は、私が言い始めたことではありません。

岡山のホテルの支配人が、着任のインタビューで言っていました。

確かに、岡山出身の夫の親戚も、美人。

ママ友も、美人。

店員さんも、美人。

妊娠中の交通事故の相手まで、女優さんみたいに美人でした。

いいなー。

うらやましい。

コンプレックスを刺激され、ますますファッションにのめり込んでしまうのです。



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