こんにちは、makinaです。
基本的に、ハイブランドのアイテムに合わせるトップスは、しまむらで調達しています。
トレンドを反映した服が安く手に入るうえ、独特のクセがなく、合わせやすいからです。
たとえば、最近しまむらに並んでいた、大きなレース襟のついたトップスは、フランスの人気ブランド・パトゥのデザイナー、ギョーム・アンリ(ニナリッチの元デザイナー)の感性が光るデザインを思わせる服。
パトゥは足を運べる範囲に実店舗がなく、公式サイトも日本版がないという購入ハードルが高いブランドですから、しまむらでできる限り近いものを探そうと思った時に真っ先に候補に挙がってくる服の1つです。
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特に、白のトップスは、自分ではまだまだ着られると思っても、他人からは汚れて見えている場合もあるため、「まだ白いうちに買い替える」という判断が迫られる服でもあります。
しまむらなら、また新しくトレンド感のあるトップスが並びますから、容易に買い替えられるのです。
カットソーならカジュアルに、ブラウスならきれいめにもできます。
私自身は、白レザーが得意のボッテガ・ヴェネタのバッグを合わせることが多いのですが、トップスが百貨店ブランドや他のハイブランドだと「白同士なのに合わない」ということが起こりがちです。
どうしてかというと、どうしても百貨店ブランドやハイブランドは「独自の色」を追求するからです。
その点、しまむらなら、白にも独特のクセがありません。
ボッテガ・ヴェネタの白バッグに、しまむらの白トップスが、よりベターな選択ということになるのです。
しまむらで、「これはあのブランドからインスピレーションを受けたデザインかな」と思いを巡らせながら買い物をすることで、トレンドへの感度も磨かれていくのです。
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