こんにちは、makinaです。
子ども連れで楽しくお出かけしているママ。
キラキラしていても、家では大変だったり、問題を抱えていたりすることもあります。
その部分は見た目にはわからないから、素敵に見えるのです。
問題を抱えていることが見た目にはわからないというのは、怖いことです。
私自身、自分が育児ノイローゼだった頃の写真を見て、自分がつらそうに見えないことに愕然としました。
自分があの時つらかったことを知っているのに、自分であの頃の自分を見てもつらそうに見えないのです。
これなら、今まさに問題を抱えている人を街で見かけても、見た目には全くわからないのではないかと思い、怖くなったのです。
どんな人でも、目に見えない状況があり、それぞれ事情を抱えています。
そして、周りからは事情を抱えているなんて思われていないことが自分でもわからないものです。
それは仕方ありません。
大切なのは、思い込みをそのままにしないことです。
いろいろな角度から想像することで、決定的な行き違いを防ぐことができるのです。