こんにちは、makinaです。
次々と、新作が発表される、ブランドバッグ。
誌面を見るたび、欲しくなってしまいます。
１つだけに決められないなら、少しでもお手ごろなバッグを、いくつか狙うのもアリです。
ハイブランドの中でも、お手ごろ価格のバッグ。
それは、ルイヴィトンのスピーディと、ロエベのミッシーです。
ルイヴィトンのスピーディ
お手ごろなブランドバッグの筆頭格。
それは、ルイヴィトンのハンドバッグ、スピーディです。
コロンとしたフォルムと、定番のモノグラムが特徴。
ルイヴィトンに詳しくない人にまで、広く認知されています。
どんな身長の人でもサマになる、人気の形です。
その割に、価格が思い切って抑えられていることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
１２万５０００円から１３万円の間に、スピーディの３サイズが収まってしまうのです。
トートバッグや、ショルダーバッグは、約１９万円からですから…。
かなりお手ごろで、狙い目なのです。
ブラウンという色自体も、トレンド入りしていますし。
柄モノが流行ることも、確実。
自ずと、ルイヴィトンのモノグラムには、注目が集まるというわけです。
ロエベのミッシー
各ブランドが、どんどん価格改定で値段を上げていく中…。
ロエベのレザーバッグで一番お手ごろなシリーズが、ミッシーバッグです。
ごくごくシンプルな、ショルダータイプのバッグ。
これを、即決する人が多いらしいのです。
スライド式の持ち手を引き出せば、ハンドバッグに。
持ち手をたためば、クラッチバッグに。
ファスナーの引き手が極端に長く、どのポジションからも一息で開けられる。
長財布もそのまま入り、ストレスゼロです。
横長のフォルムに、短い持ち手というのは、アマソナのきちんと感そのもの。
にもかかわらず、アマソナ２８と同じ横幅の「ミッシースモール」は、１０万円以上安いのです。
アマソナ２８は、３０万円弱ですが、ミッシースモールは、１９万４４００円。
裏面がモノグラム柄になっている仕様でも、値段は上がりません。
色違いで購入する人がいるのも、うなずけます。
ありがたい存在
正直言って、ハイブランドのバッグは、どれも高いです。
お手ごろなブランドバッグなんて、ほとんどありません。
こんなに小さいのに、こんなにするの？
驚くことも、珍しくありません。
ブランド価値を落とさないため。
世界観を維持するため。
理由はわかるのですが、価格に躊躇してしまう…。
そんな中、少しでもお手ごろなブランドバッグは、ありがたい存在なのです。
