こんにちは、makinaです。
案外難しい、子どもの服の選び方。
どれもかわいいし、単品で見ると良いのですが…。
組み合わせると、派手な色や柄同士になってしまったり。
かと言って、黒や白のモノトーンも子どもにはちょっと…。
試行錯誤の末に行きついたのは、こんな選び方でした。
下のズボンを、水色にする。
そうすれば、上は何でも合います。
派手派手にもならず、逆に無地の白と合わせても、水色ならちょっと色が入っているので、おかしくなりません。
「上も下もボーダー柄」ということにならずに済みます。
男の子でも女の子でも使える、便利な方法なのです。
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上も下もボーダー柄になってしまう!?
子どもの服を買う時…。
単体で見て、「かわいい!」って思って買っちゃうことが多いです。
キャラクターがかわいかったり、大人は着られない子どもらしさが良かったり。
でも、そうすると、上下の組み合わせによっては、おかしなことになってしまうのです。
上も下も赤、とか…。
上も下も同じ柄、とか…。
特に、「ボーダー好き」か「ドット好き」かは、親自身の好みがはっきり分かれるところでもあります。
どちらかの柄の服ばかり増えて、上下同じになってしまい、組み合わせに苦労することもあるのではないでしょうか。
子どもに「白」と「黒」は難しい
だからといって、上か下を「黒」とか「白」に決めてしまうことも、子どもだと難しいのです。
どうしても、白は汚れますし…。
小さい子どもに黒ばかりというのも、潔く決意しにくいところです。
そこで、便利な色が、何にでも合う色ナンバーワンの、水色なのです。
ズボンを水色に決めてしまう
子どもの服は、下を水色系に決めてしまいます。
そうすれば、上が何色でも、子どもらしく、かわいい組み合わせになります。
上が、赤でも、青でも、動物柄でも。
ボーダーも、組み合わせのストレスなく着せることができます。
白ほど、汚れも目立ちません。
子ども服のズボンには、グレーが多いのですが…。
上もグレーだと、全身グレーになってしまいます。
だからと言って、下が柄物だと、全身柄物の可能性も…。
下のズボンには、無地の、うすい水色が、意外とおすすめなのです。
上の服の色を決めてしまうといつも同じ印象になる
どれか1色に決めるなら、上の服を決めても良さそうなのですが…。
上の服の色を決めてしまうと、いつも同じ印象になってしまいます。
特に上の服は、プレゼントで頂くことも多いですし…。
親としても、いろいろなものを着せたいので、上の服はバリエーションがあったほうがいい。
だから、下の服の色のほうを決めてしまうのです。
洗濯のタイミングも選ばない
下の服を、水色に決めてしまう。
何枚か、水色系のズボンを買っておきます。
そうすると、パッと手に取った服同士を、そのまま着せられるのです。
一番助かるのは、どのタイミングで洗濯しても、服の組み合わせがちぐはぐにならないこと。
子どものこのTシャツに合うズボンがないからと言って、洗濯の回数を増やしてはいられないのです。
いつ、どのタイミングでも、全身ボーダーや、全身グレーを避けられる。
服以外のことに、労力を割くことができます。
子どもが小さいうちはこの方法で
もう少し大きくなったら、子ども服の上下を吟味する時間もできるのかもしれません。
白でも、柄でも、全身同じになるのを避けながら回せる日が来るのかも…。
でも、子どもが小さいうちは、そうもいかない。
今は、この方法で、ストレスを最小限に抑えることができています。