こんにちは、makinaです。
子どもの頃は、言われなくても遊んでいたのに。
大人になると、遊ぶ機会も減ります。
でも、大人だからといって、遊ばないわけではない。
改めて、「遊ぶって、どうすればいいの?」と思う人も、多いのではないでしょうか。
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おしゃべりだけでも遊びになる
レジャーや、観光旅行が、わかりやすいかもしれません。
映画やコンサートも、基本的には大人向けの遊びです。
でも、特別なところに行かなくても、遊びは可能です。
おしゃべりをするだけでも、立派な遊びになります。
大事なのは、積極的に「遊び」と位置づけることです。
遊びも人生のメインに
「息抜き」や「気分転換」と言ってしまうと、その前後の時間の方が人生のメインになってしまいます。
仕事や、家事、育児…。
それがメインで、途中で息抜きや気分転換をするだけ。
という考え方です。
ところが、これを「遊び」ととらえると、人生のメインの仲間入りができるのです。
これからのAI時代に、人間にとって大切になるのは、余暇の充実です。
余暇が充実していない人間は、AIに勝てそうもありません。
「遊び」を人生のメインの1つに招き入れないと、この先立ち行かなくなるかもしれないのです。
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遊びの程度がその先の人生を左右する
何事も、偏ると毒になります。
バランスが大事なのです。
人生で重要なことは、「程度をどのくらいにするか」に集約されます。
「遊び」も、程度をどのくらいにするかによって、その先の人生が左右されるのです。
今までよほど「遊び」を優先してきた人でない限り、「遊び」を増やす方向でバランスをとる必要があります。
単なる息抜きではなく、意識して「遊び」にする。
それを自分に許すことは容易ではない分、確実に未来の自分の身になってくれるはずです。
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