こんにちは、makinaです。
最近私が勉強したいと思っているのは、感謝について。
ところが、本を探しても、感謝について学べる本が、1冊も見つかりません。
ニーズがないのか、売れないから出版しないのか…。
「ありがとう」で金運が上がるとか、幸運がやってくるとか、そういう本ばかりです。
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自分は感謝をすることができているのか?
もちろん、「感謝の気持ちを持てばこんなに良いことがある」という内容も、知りたいことではあります。
でも、感謝の気持ちを持つだけ、ありがとうと思ったり言ったりするだけが感謝なのかというと、そうではないと思うのです。
金運が上がるとか、幸せになれるとか、「良いことがある」というところまでいく手前の、「自分は本当の意味で感謝をすることができているのだろうか?」というところを、深く知りたいのです。
感謝は本で学ぶものではない?
そもそも、感謝を「本で学ぼう」と思っている時点で、感謝できていない証拠なのかもしれません。
探しても探しても、1冊もない。
宗教のコーナーにも、感謝について学べる本が1冊もないのです。
道徳の授業や、子どもの頃のしつけで、早いうちに学んでおかなければならないことだということでしょうか。
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大人にこそ必要
それでも、歳を重ねて、改めて感謝を学びたくなった時。
1冊にまとめられている内容ではなく、さまざまな経験の端々に、自分で見出さなければ身につかないものなのかもしれません。
大人こそ、感謝を学ぶことが必要なはずです。
常にアンテナを張って、学びの機会を得るように心がけようと思います。
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