ママが1人でお留守番

こんにちは、makinaです。

家族旅行を、計画していたものの…。

妊娠中の私は、調子が変わってしまい…。

私だけ、行かないことになりました。

同居中の親も、子どもたちも夫も、みんな旅行に行ってしまい…。

初めての経験が、いくつもありました。

広告



広い家に1人

わが家は、田舎によくある一軒家。

広い家に、1人というのは、初めての経験です。

そりゃあ、たまには1人になりたいですが、いざ1人になると、

「さみしい…。」

意外と心細くて、自分でもびっくりです。

子どもたちの声が空耳で聞こえる

家に1人でいるうちに、空耳が聞こえてきます。

子どもたちの声です。

最近よく言っている言葉や言い回しが、空耳で頭の中をめぐります。

「いないのに!」

思わず、独り言です。

広告



わが子と電話

旅行中の家族たちに、電話をしました。

順調とのことで、ひと安心。

「無理しないで」と、いたわりの言葉ももらいました。

そして、子どもに代わりました。

5歳のわが子と、電話でおしゃべりです。

「お母さん?」

「はーい!お母さんだよ!」

「お腹、大丈夫?」

「大丈夫だよ!ありがとう!」

「あのね、さみしくなかったよ!」

「そうかー!よかった!」

「じゃあねー。」

「じゃあね!帰ってくるの、待ってるからね!」

ママがいなくても、さみしくなかったようです。

行く前は、「ママと一緒に行きたい!」と言っていたのに…。

行ってしまえば、楽しいですからね。

電話越しだと、わが子の声はこうなるのか。

「さみしくなかったよ!」と教えてくれて、成長を感じました。

ママが1人でお留守番

ママが1人で、家でお留守番。

初めての体験でした。

子どもたちがいなくても、空耳で声が響き渡るものなんだ。

けっこうさみしいけど、わが子は「さみしくなかったよ!」。

電話越しに、成長を感じた体験でした。

広告