かゆみとサヨナラ!皮膚をすこやかに保つ4つのコツ

こんにちは、makinaです。

花粉の季節も終盤ですが、ここへきて皮膚のかゆみがぶり返している方はいませんか?

皮膚の状態がよくないと、気分がもやもやしますよね。

ひどい場合には生活に支障をきたすことも。

そんなときにぜひ試していただきたいのが、日常生活で気軽にできる、ちょっとしたコツ。

(1)洗顔は泡立てない、(2)リンスは使わない、(3)からだはせっけんと綿タオルで洗う、(4)柔軟剤は使わない、の4つです。

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以下、順にご説明しますね。

(1)洗顔は泡立てない

顔は、とくにお肌の調子が気になる部分。

お肌の調子が悪いと、お化粧にも困りますよね。

でも、お化粧しないわけにもいかないので、お肌にいろいろ重ねて、結局悪循環になってしまいます。

顔にしっしんができたり、かゆくなったりするのは、洗顔の泡で刺激していることが原因の1つです。

洗顔は、スポンジなどでよく泡立てるイメージがありますよね。

でも、泡立てると、洗顔の成分が強く出すぎてしまい、顔に刺激となって逆効果なんです。

クリーム状のものを、なるべく泡立てずに、顔をなでるようにつけて洗うのが、刺激しないやり方です。

(2)リンスは使わない

頭皮も、すこやかに保ちたい皮膚のひとつ。

頭がかゆいと、かいてしまって頭皮を傷つけたり、フケに悩まされたりします。

これをおさえるには、思い切ってリンスやコンディショナーをやめてみるのが正解です。

それだと髪がごわついてどうしてもイヤな場合は、トリートメントを毛先だけにつけます。

とにかく、頭皮にシャンプー以外をつけないのがポイントです。

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(3)からだはせっけんと綿タオルで洗う

これもシンプルすぎるアイテムですが、せっけんと綿タオルで十分です。

ボディソープとナイロンタオルで洗うのは、刺激が強すぎる組み合わせ。

どうしてもこすれて、皮膚の状態を悪化させてしまいます。

ここでもあまり泡立てないようにしましょう。

(4)柔軟剤は使わない

皮膚のバリア機能が低下しているときには、衣服の刺激も防ぎたいもの。

柔軟剤は、ふだんはいいかもしれませんが、かゆみがあるときにはやめてみることをおすすめします。

柔軟剤をやめてみたらかゆみがおさまったという話はよくあります。

皮膚の状態がよくなってから再開しましょう。

以上ご紹介した注意点は、ふだん深く考えずになんとなく繰り返してしまっていることですよね。

原因とは思わずに、かゆいまま続けてしまっているものも多いんじゃないでしょうか。

かゆみは、ひどくなると、手足のムズムズにまで発展することもあります。

これも地味につらい。

でも、これらの4つのコツは、今すぐに簡単に変えられるものでもあります。

ちょっと意識して変えてみることで、劇的にではないのですが、徐々に皮膚が元通りになっていきます。

よけいな気がかりは一つでも減らしたいですよね。

まずは取り入れられそうなところから、始めてみてください。