エルメスで買ったけど出番が少なかった服

こんにちは、makinaです。

定期的に購入している、エルメスの服。

プレタポルテとも言います。

買ったけど、出番が少なかった服も、いくつかありました。

それは…。

白シャツと、白の半そでブラウスです。

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白シャツ

エルメスで買ったけど出番が少なかった服、1つ目は、白シャツです。

ベーシックな、どちらかというと細身の長袖シャツ。

エルメスでは、白シャツは定番なのですが、置いていない時期もあるのです。

貴重だな、と思って、購入しました。

ニットの中に着て、襟を出そうと思っていました。

まず、最初に着る日が来るまでに、けっこうかかりました。

寒くて、朝一番にシャツを着る気が起きない日が続いたのです。

少し暖かくなってから、ようやく着ることができました。

パリッとして、気持ちが良いです。

白シャツなので、どうしても首元の汚れが気になります。

ファンデーションが付いてしまったり…。

クリーニングに持って行って、何度か着ました。

間を空けていたからか、数回なのに、生地に汚れが残ってしまうのです。

1年で、処分しました。

シャツは数回で買い替える人も

特に男性は、ワイシャツをリピート買いする人も多いです。

メンズのシャツを、数回クリーニングに出したら、もう着られないという人もいます。

男性にとっての勝負服でもあるので、エルメスのシャツでも数回で買い替えるというのです。

私の場合は1年でしたが、生地の特性上、白シャツは他の服よりも早く手放すことになっても仕方がないかな、と思いました。

白の半そでブラウス

2つ目は、こちらも白の、半そでブラウスです。

これは、出番が少なかったというか…。

ヘビロテして、1シーズンもたずに着古してしまったのです。

白くて薄いコットン生地から浮かび上がる、チェック柄のブラウスでした。

襟開きが途中までの、スキッパータイプです。

これが、真夏の猛暑に涼しくて、ヘビロテしたのです。

少し透けるコットンで、生地も繊細なので、バッグを斜め掛けすると肩のあたりが擦れてしまったり…。

家で洗濯するのですが、首元の汚れがやはり残ります。

それにしても、着すぎました。

夏の終わりまでもたず、すっかり着古してしまったのです。

1シーズンもたないとは…。

でも、とても快適だったので、悔いはありません。

間違いがないのは濃い色のニット

エルメスの服で、間違いがないのは、何と言っても濃い色のニットです。

これは、何年も着られます。

黒のタートルニットや、紺のVネックニットなどは、毎年豊富に揃っています。

ベーシックなものを選べば、「出番が少ない」ということにはならないはずです。

白のコットンアイテムは買う頻度が減った

それでも、白というだけで「買わない」ということはありません。

白の「コットン」というのが、難しいのです。

白シャツ、白ブラウス…。

だんだん、エルメスで買う頻度は減りました。

他のお店で買うことが多いです。

シャツは、スーツショップのタカキューで。

ブラウスは、セオリー、23区、しまむらなどです。

「新品を着る」ということに意味があるアイテムというのは、あるものです。

白シャツや白ブラウスは、どれも約2年で買い替えています。

パンツやスカート、アウターなどは、かなり長く愛用しています。

最近は、あまり買っていませんが…。

それでも、トレンド感のチェックはしていきたいと思っています。



今年最初の買い物はタカキューのシャツ

エルメスのプレタポルテで間違いがないのは濃い色のニット!