妊娠８か月でも気づかれていなかった！

こんにちは、makinaです。

以前、妊娠に気づかれない服装をご紹介した私。

私自身が、実際に気づかれなかったものです。

ここで言う「気づかれない」とは、「何も言われなかった」だけでは足りません。

気づいていても、何も言わない人もいますから。

そうではなく、本人に「気づかなかった」という確認が取れたということ。

やはり、「ジャケットを着る」というのは、妊娠８か月でも「気づかなかったです」と確認が取れるほど、気づかれない服装です。

ジャケット姿しか見ていない先生は気づいていなかった

上の子が通っている園の送り迎えには、ジャケットを着ていました。

妊娠８か月の後半、暑くなったのでジャケットを脱いで行った日がありました。

半そでカットソーだけなので、お腹はそのまま見えています。

その後、園の先生たちの間で、「あのお母さん、お腹が大きいんじゃない？」と話題になったそうなのですが…。

ジャケットを脱いだ日にいらっしゃらなかった先生は、「え？全然そんな風に見えないけど？ホント？」と思ったそうです。

ジャケットを着た姿しか見ていないので。

その後に、妊娠８か月であることを報告すると…。

「全然わからなかったです！

後ろから見たら、たいていわかるんですけどね。」

やはり、ジャケットは、横から見ても、後ろから見ても、お腹が大きいことをカムフラージュしてくれるようです。

さすがに８か月だと、自分ではお腹が「これでもか！」と出ているわけですから、気づかれないのは難しいと思うもの。

それでも、「全然わからなかったです！」とはっきり言われると、本当に気づかれていなかったのだということがわかります。

同じジャケットのコーディネートでも、薄い色のジャケットで、中のブラウスやカットソーを濃い色にすると、さらにお腹が目立たなくなります。

私は、ライトグレーのジャケットに、ロイヤルブルーのカットソーという組み合わせをヘビロテしていました。

ジャケットが薄い色で、中が濃いので、お腹のあたりが引き締まって見えるのです。

もう８か月の後半というところで、暑くてカットソー１枚だけになった時に、気づいた先生がいて、話題になったということだったのです。

以前の妊娠時には、９か月の時に交通事故に遭い、相手の方も警察の方も誰も気づかなかったこともありました。

その時も、涼しい季節だったこともあり、妊娠９か月ですがジャケット姿でした。

事故の際の保険の話になって初めて、「え！？妊娠してたんですか？」というリアクションだったのです。

特殊なシチュエーションでなら、９か月でも一切気づかれません。

「妊娠していることに、できれば気づかれたくない。」

そう思うのは、ごくふつうの日常生活で接する、比較的身近な人に対してだったりします。

そういう場合は、決して特殊なシチュエーションではないので、ふつうの服装をしていたら、６か月でも７か月でも気づかれるでしょう。

ジャケットを羽織るだけで、横から見ても、後ろから見ても、スリムに見えますよ。