こんにちは、makinaです。
下の子は、2歳。
イヤイヤが、最高潮です。
上の子の時よりも、全く折れない。
気を紛らわしても、気が紛れない。
手ごわいのです。
この子のイヤイヤに付き合うには、親が「いい人」をやめるしかありません。
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親が「いい人」をやめるしかない
朝、家を出ようとしても…。
自分の思い通りでないと、泣きわめいて抵抗します。
どんなに親が困っても、絶対に折れないのです。
おそらく、イヤイヤが激しいほうだと思います。
もう、遅刻する!
でも、わが子はイヤイヤが治まらない。
もう、遅刻することに決めました。
迷惑をかけることになる。
子持ちが、どんな目で見られるか…。
それでも、イヤイヤ期のわが子に付き合うには、親が悪い子になるしかないのです。
いい人をやめる。
そう思って、わが子に接すると…。
イヤイヤが治まり、ニコニコ顔で、結局間に合いました。
遅刻せずに済んだのです。
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イヤイヤが激しいほど効果大
親がいい人をやめると、結局うまくいく。
イヤイヤが激しければ激しいほど、親も悪い子になって、いい人をやめれば、イヤイヤが治まります。
治まるというのは、付き合ってもらって満足するということ。
子どもが我慢して治まるわけではありません。
叱って我慢させるのではなく、付き合って満足させる。
口で言うとそうなりますが、現に実践するとなると、「悪い人になる」ということになるのです。
そこまでやれば、結局うまくいく。
遅刻せずに済むのです。
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