こんにちは、makinaです。
マスクに、口紅が付いてしまう…。
もちろん、顔の骨格の違いで、付きにくい人もいるでしょう。
でも、骨格は普通なのに、マスクに口紅が付きやすい人がいます。
マスクに口紅が付きやすい人の特徴。
それは、「真顔」だということです。
真顔で、口角が下がると、唇が前に出るのです。
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真顔だとマスクに口紅が付きやすい
どうして、マスクに口紅が付きやすいのか?
それは、マスクの下の表情が、真顔だからです。
真顔だと、口角は下がり、眉間にしわが寄りがち。
そうなると、口が前に出るのです。
唇が、マスクに付きやすくなる。
顔の骨格は普通でも、他の人よりもマスクが汚れやすいのです。
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マスクの下を笑顔にする
だから、マスクに口紅が付かないようにするには、マスクの下の表情を笑顔にすることが有効です。
口角を上げると、唇が少し引っ込みます。
すると、マスクがリップやグロスで汚れることもなくなります。
笑顔にすると、横から見た時に、唇が少し引っ込む。
このことは、美人の条件である「Eライン」を作るうえでも有効です。
Eラインは美人の条件
Eラインとは、鼻、口、あごをつないだ斜めのラインのこと。
Eの字のように、口だけが少し下がっているのが、美人の条件とされています。
剛力彩芽さんや武井咲さんが、「Eラインビューティフル大賞」を受賞しています。
普通の人でも、笑顔を作って口を少し下げることで、横顔美人に近づくのです。
逆に、元から完ぺきなEラインを持つ美人の人は、笑顔を作ってしまうと、口が下がりすぎて、Eラインが崩れます。
美人は笑わないほうが、美人度を保てるのです。
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マスクの下では表情筋を鍛える
毎日マスクをしていると、口紅が付いて困る…。
そんな人は、常に真顔になっているのかもしれません。
笑顔は、美しい横顔を作る。
それと同時に、マスクに口紅が付くのも防いでくれます。
マスクの下の表情は、誰にも見られない。
だったら、マスクの下で、表情筋を鍛えてしまうのはいかがでしょうか。
マスクをきれいに保つこともできて、一石二鳥ですよ。
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