妊娠糖尿病の再検査の前日の食事に迷ったら

こんにちは、makinaです。

妊娠中期に、突然言い渡される、妊娠糖尿病の再検査。

これに引っかかてしまうと、妊娠糖尿病が確定します。

管理入院?

インスリン注射?

もちろん、すべて、お腹の赤ちゃんのために必要なことです。

広告



もし、そうなったら、その時は、頑張るしかない。

でも、そうならないために今できることは、なるべくやっておきたいと思いました。

再検査の当日は、朝から絶食なので、食事は気にする必要ありません。

問題は、再検査の前日の食事です。

迷うし、本当に、困ります。

憂鬱です。

再検査をクリアした経験から言うと…。

前日は、糖分をしっかり摂る。

ただし、それ以前に糖分をある程度控えておくことが条件です。

そうすれば、再検査当日に血糖値が上がるのを防ぐことができます。

広告



昼食は魚料理とデザート

明日は、いよいよ、75gブドウ糖負荷試験。

朝食は、食べませんでした。

これは、血糖値のためというよりは、妊婦の体重管理のためです。

単純に、体重を増やしすぎないように医師から言われていたので、量を減らすという発想でした。

再検査の前日のお昼ごはんは、イタリアンの白身魚のプレート。

付け合わせに、少量の蒸し野菜とリゾットが載っていました。

デザートは、ジェラートです。

単品なので、しっかり量がありましたが、全部食べました。

夕食はささみフライと納豆ごはん

間食はなしです。

夜ごはんは、レタスサラダ、ささみフライ、たまご焼き。

それに、納豆ごはんとみそ汁。

全体的に、少なめを意識しました。

広告



そして臨んだ、再検査。

結果は、陰性でした。

妊娠糖尿病を回避できました。

前日は食べることがイヤになる

ブドウ糖負荷試験の前日は、本当に迷いました。

何を食べていいかわからず、何も食べられなくなってしまい…。

でも、何も食べないのが良いわけないし…。

何か食べなきゃ。

でも、何を?

ぐるぐる、頭の中を回ってしまって…。

わからない中で、何かを食べるって、本当に嫌でした。

広告



終わったから言えることですが、極端なことはしなくてよかったみたいです。

前日には、甘い物も、炭水化物も摂る。

肉も、魚も、油も摂りました。

憂鬱で食欲もないので、食べ過ぎることは心配いりませんでした。

前々日までは糖分を控える

前日は、糖分をしっかり摂った私ですが…。

その前は、糖分を控えました。

「糖分を控える」と言っても、程度が難しいですが…。

それまで食べていた、いちごやバニラシェイクなどの間食をやめました。

それから、食事は、全体量を少なめにしました。

糖分を控えたと言っても、この程度です。

ごはんやパンも、やめませんでしたし。

でも、逆に言うと、間食をやめて、全体量を少なくすることをやれたら、確実に結果に表れる。

ということかもしれません。

あとは、「血糖値を下げる」という意味では、生たまねぎをたくさん食べました。

前日と前々日はやることが違う

前日にやることと、前々日までにやっておくことは、少し違います。

前日は、どちらかと言うと「血糖値を上げておく」方向で。

「血糖値を下げておく(糖分を控える)」のは、前々日までに。

この方向性だけでも、何もないよりは、多少指針になると思います。

前日は、何を食べても楽しめないし、味もしません…。

いっそのこと、糖分を全カットしたくなる衝動に駆られたり…。

でも、糖分をカットしてしまうと、再検査当日に血糖値が上がってしまう恐れがあります。

ヒヤヒヤしますが、前日は糖分を摂っておくほうが得策です。



ブドウ糖負荷試験の前日に甘い物を食べた理由

妊娠糖尿病の再検査の前に思い切ってやるべきこと

妊娠糖尿病の再検査をクリアした!血糖値を下げるポイント

妊婦の糖負荷試験対策で必要なかったこと

妊娠糖尿病診断を回避できた、ブドウ糖負荷試験前の過ごし方

2度目の産褥入院でひたすら休んだ10日間

出産のための体力作りに一番効いた運動はコレだった

トコちゃんベルトで座っても食い込まなくなった!