タイツすら見せないロングブーツなら玄関で悩まない!

こんにちは、makinaです。

復活の兆しを見せている、ロングブーツ。

久しぶりに、はいてみました。

すると、意外なメリットが。

コーディネートが、グンと楽になるのです。

手持ちの長めスカートと合わせれば、タイツが見えない。

だから、玄関で、タイツと靴の色合わせに悩まなくて済むのです。

これは、ラクすぎます。

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タイツと靴の色合わせがうまくいかない…?

肌寒くなってきたら、タイツの季節になります。

ショートブーツや、フラット靴の場合…。

タイツが黒なら、靴も黒にしたいところです。

タイツがグレーなら、靴もグレーに。

ところが、今年は、茶色も出てきています。

グレーのタイツに、茶色の靴となると、合わないことはないのですが…。

それなら、トップスやボトムス、アウターなどの色数を抑えたくなってきます。

他の年と違って、まだワントーンコーデの流行の最中だからです。

あまり、多くの色を使いたくない。

だから、玄関で、「服を変えたほうがいいかな?」と思ってしまうのです。

「まぁ、いいや」と、そのまま家を出ると、やっぱりタイツと靴の色合わせが気になってくる…。

タイツと靴の色合わせが、うまくいかないのです。

タイツが何でもよくなる

これが、ロングブーツになると、タイツとの色合わせが、何でもよくなります。

「あぁ、ロングブーツって、何てラクなんだろう」。

そう思えてくるのです。

極端な話、ワンピースとロングブーツなら、アイテムがその2つでいいのです。

たしかに、ロングブーツは、ファスナーを上げたり、ファスナーがないタイプでも、しゃがみこんだり…。

はく時が、ちょっと面倒。

でも、タイツとの色合わせがどれでもいいので、脳の負担は軽いです。

タイツをはき替えたり、服を着替えたりするのは、考えなければいけないので、脳に負担がかかる。

一方、ファスナーを上げるのは、何も考えなくてもできますから。

ブーツを脱いだ時にも困らない

でも、「タイツが何でもよくなる」って言っても、ブーツを脱いだ時に困るんじゃないの?

ブーツを脱いだら、タイツが見えるんだから。

そう思われるかもしれません。

でも、ブーツを脱いだ時の、タイツと服とのバランスは、クローゼットでもう完結しています。

クローゼットで合わせたタイツと服で、いいのです。

室内でのコーディネートは、室内で完結します。

だから、「ブーツを脱いだ途端に合わなくなる」ということはないのです。

玄関では、ロングブーツを合わせるだけ。

ロングブーツなら、玄関でタイツと靴と服の色合わせを考えなくて済むのです。

中古市場でロングブーツをチェック

手持ちのボトムスが、ロング丈やひざ下丈など、長めの場合。

ロングブーツも、ひざ下まであれば十分です。

私の場合は、ひざ丈くらいの短めスカートも多いので、ひざが十分隠れるくらい長めのブーツが重宝します。

今年は、まだ、ロングブーツが出始めなので…。

どのブランドにも1足はあるでしょうが、選べるほど種類がないお店がほとんど。

そこで、中古品の出番です。

中古のロングブーツは、在庫がかなり豊富。

1000円台で売られていることも、珍しくありません。

新品同様の未使用品が、5000円くらいで手に入ることもあります。

新作だと、3万~5万円することもありますから…。

今年は、種類が豊富な中古市場から、ロングブーツを調達するのが得策です。

中古のロングブーツの一例

ロングブーツってこんなにラクだったっけ?

本当は、クローゼットでタイツをはく時に、玄関の靴のことまで考えておくのが一番です。

でも、とりあえずはいたタイツが、玄関で靴を選ぶ時の悩みの種になることは、けっこう多いのです。

タイツすら見せないロングブーツなら、玄関で悩まない。

ロングブーツって、こんなにラクだったっけ?

今年は、それを痛感する年になりそうです。



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