質の良い睡眠をとるための3つの方法

こんにちは、makinaです。

良い睡眠、とれてますか?

なかなか眠れない、寝てるのに朝すっきりしないという人も多いと思います。

少しでも改善できる方法があったら、試してみたいですよね。

そこでおすすめするのが、(1)まくらを使わない(2)とりあえず横になる(3)夜はネットを控える、の3つです。

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(1)まくらを使わない

寝るときに、まくらが高いと、首すじの血流を悪くしてしまいます。

朝起きたときにどうもすっきりしないのは、天気のせいもありますが…。

体で言うと、頭とか首とか肩とか、その周辺が原因だったりします。

そこで、思い切って、まくらを使うのをやめてみましょう。

最初はすごく低く感じます。

でも、その分、肩から首にかけてまっすぐに保つことができます。

少し首と肩周辺をストレッチしている状態です。

ふだん丸まっている背中まで、ぴんと伸びている感覚になります。

首周辺の血流もよくなって、朝すっきり起きられるんです。

(2)とりあえず横になる

ふとんに入っても寝つけなくて、何時間も眠れない、っていう人もいると思います。

寝られなくて、残りの睡眠時間もどんどん減っちゃう…。

寝なきゃ寝なきゃと思っても、気持ちがあせるだけで寝られない。

そんなときでも、とりあえず横になっていることが大事です。

眠っていなくても、横になるだけで、疲労回復につながってるんですよ。

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ふとんの中で、「眠れてないけど、こうやって横になってるだけで疲れはとれてるんだ」って思うと、リラックスしてきます。

そうすれば、自然な眠りに誘われることにもつながります。

そうこうしているうちに、少しだけ眠ってたりするんです。

厳密にいうと、一度「あぁ、眠れない」って思ってから、次に「あぁ、まだ眠れない」って思うまでの間に、実際は少し眠っている、っていうこともあるんだそうです。

自分で気づいていないだけで。

だとしたら、眠れないからって夜中に起きてしまうより、とりあえず横になっておくほうが、眠れるチャンスが増えることになります。

(3)夜はネットを控える

これはよく言われることですが、実際効果があるように思います。

たまに夜寝る前までネットをしていた日は、しばらく寝つけません。

夜はネットを控えたほうが、早く寝つけます。

個人差もあるかもしれませんが、試してみてソンはありません。

パソコンやスマホのブルーライトにあたりすぎると、体内時計が昼とかんちがいするんですよね。

というのは、人間は、ブルーライトをあびてから15時間後に眠くなるようにできているからなんです。

逆に言うと、ブルーライトは朝しっかりあびておくほうがいいということ。

夜あびてしまうと、覚醒モードになってしまいます。

それでもやっぱり、夜のリラックスタイムにネットは欠かせない、という人もいると思いますが…。

あまり集中して長時間見るのはやめてみて、調子をみてみるのもいいかもしれません。

良い睡眠のためにできること、いろいろあります。

ぜひ、ご自分に合うものを見つけてみてくださいね。




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