前駆陣痛で帰された後「じゃあ来てください」と言ってもらえた時のフレーズ

こんにちは、makinaです。

「前駆陣痛ですね」。

そう言われて、一旦家に帰された私。

帰ってからも、やっぱり痛い!

また、病院に電話をするわけですが…。

一体、何て言ったらいいの?

何て言ったら、「じゃあ来てください」って言ってもらえるの?

私の場合は、こう言いました。

「前回の出産で『次は早めに来てください』って言われてるんです。

息がしにくくて、大変なんです。」

こう言ったところ、看護師さんが、「じゃあ来てください」と言ってくれました。

無事に、出産。

となりました。

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また帰されちゃうの?

前駆陣痛で、家に帰されてしまうと…。

次に病院に行くタイミングというのは、本当に迷います。

また帰されちゃったらどうしよう…。

電話していいのかな?

これって、本陣痛なの?

っていうか、痛いんですけど!!

もう、どうしていいかわかりません。

意を決して病院に電話

前駆陣痛と言われてしまったせいで、かなり痛みをガマンしてしまいます。

もう、痛くて痛くて、息が苦しい。

本陣痛じゃないかもしれないけど、電話するしかない。

何て言ったらいいのか、必死に考えます。

「前駆陣痛と言われて、家にいるんですけど…。

痛くて、息がしにくくて…。」

そう言いました。

すると、看護師さんは…。

「今、痛みは何分間隔ですか?」

「不規則なんです。

短かったり、10分以上空いたり。

だから、もしかしたらまだ陣痛じゃないかもしれないんですけど、私、前回の出産の時に『次の出産の時は早めに病院に行ってくださいね』って言われてるんです。

息がしにくくて、大変なんです…。」

「そうですか、じゃあ…。

来てもらって、こちらも準備しますので。」

そう言われました。

よかったー!

病院に行ける!

また帰されたら恥ずかしいけど、もうこのまま家にいるのはムリだから!

入院バッグを持って、病院に行きました。

内診してもらった時には、子宮口が全開。

即、分娩台行きです。

約1時間後に、出産しました。

初めての出産の場合は「子宮口を診てください」

私が実際に言ったフレーズは、「前回の出産で『次は早めに来てください』って言われてるんです。

息がしにくくて、大変なんです。」でした。

これで、「じゃあ、来てください」という流れになりました。

でも、初めての出産の時には、このフレーズは使えない…。

今になって考えると、「子宮口を診てください」のほうが良かったような気もします。

前駆陣痛と言われて、帰されているわけで、「痛いんです」では、看護師さんを説得できそうにない…。

初めての出産ならなおさら、お産の進み具合が遅いか早いかはわからないので、念のため病院にいるほうがいいはずなのです。

痛みは、前駆陣痛も本陣痛も同じくらい痛いので、当てにならない。

痛みのことを言うよりも、「子宮口を診てもらえませんか?」と言うほうが、理にかなっているような気がします。

お産は、痛い時に始まるんじゃありません。

子宮口が全開になった時に始まるのです。

どのくらい痛いかとか、何分間隔かとかでは、判断できない。

だから、「子宮口が開いているかもしれないので、診てもらえませんか?」と言えば、看護師さんの中でも、「お産の始まり」と結びつくはずです。

これは、私が実際に言ったフレーズではないので、確実なことは言えないのが歯がゆいところです。

やめてほしい…

また、帰されたらどうしよう…。

前駆陣痛で一旦帰されている時点で、恥ずかしいのです。

もう、本当にやめてほしい…。

でも…。

「前回の出産で『次は早めに来てください』って言われてるんです。

息がしにくくて、大変なんです」。

このフレーズで、病院に行くことができました。

そして、お産が始まるのは、子宮口が全開になった時。

「子宮口を診てください」も、言ってみて損はありません。



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