こんにちは、makinaです。
2019年も、もうすぐ終わり。
今年の1月に私が予想した流行色は、「ビタミンカラー」でした。
記事はこちら→流行色を勝手に予測してみました
ライムイエローや、ブルーグリーンです。
でも、流行したとは言えません。
予測が外れました。
ごめんなさい。
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2019年に流行したのはブラウン、白、イエロー、ラベンダー
2019年に流行した色は、主にブラウン、白、イエロー、ラベンダーでした。
特に、今年の前半は、さまざまなテイストのイエロー、ラベンダーが街にあふれていました。
同じく前半の、白の勢いはすさまじく、靴やバッグなどあらゆるアイテムに派生しました。
後半は、何と言ってもブラウンです。
意外なことに、ブラウンとともに黒も流行中と言って良いでしょう。
茶色と黒の組み合わせも、よく見かけるようになりました。
そして、ライムイエローやブルーグリーンといったビタミンカラーは、全くなかったわけではないですが、ほとんど見かけませんでした。
ELLEなどの雑誌で、「ネオンカラー」というワードが何度か出てきたことはありました。
そこでは、蛍光色のイエローやグリーン、オレンジ、ピンクなどのアイテムが掲載されていました。
でも、残念ながら流行には至っていません。
今年を象徴する色はオレンジ
ただ、日本流行色協会が発表した、「2019年を象徴する色」には、オレンジが選ばれました(出典:JAFCA)。
ビタミンカラーに近い色でもあり、1月に私が予想した記事の中でも「オレンジ系もあり得る」と言っていたので、一瞬「当たった!?」と思いましたが…。
これは、今年を「象徴する色」であって、「流行した色」ではありません。
「今年はオレンジが流行した」という意見もあったようですが、主な意見は「2019年の出来事のイメージにふさわしい」という理由だったようです。
なお、次点が茶色だったということで、これはリアルな実感から来ているような気がします。
また外れたらご報告します
予測するのは楽しいですが…。
外れるのは楽しくない…。
こればっかりは、仕方ありません。
また外れたらご報告します。