連休中の育児を乗り切るために今からできること

こんにちは、makinaです。

土日や、祝日。

お休みの日に、子どもとゆっくり過ごせるのは、幸せなこと。

でも、連休となると、困った事態に…。

家事と、育児。

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やらなきゃいけないことが、ドッと増えるのです。

何よりしんどいのは、子どもと一緒の連休中ずっと、気が休まらないこと。

小さい子どもは、何をしだすかわからないし、生活の中には多少の危険もある。

心配で、ハラハラして、気が休まらないのです。

そこに、お世話と、遊び相手と、食事の用意もしなければならない。

自分もトイレに行きたいのです。

連休中の育児を乗り切るには、対策が必要です。

人手を確保すること。

手抜きをすること。

そして、一番大事なのは、夫に、「今度の連休中だけは、いつもの生活はできません。」と、宣言しておくことです。



大型連休の破壊力はすさまじい

3連休くらいなら、がんばれば何とか乗り切れます。

でも、それ以上の連休となると、がんばるだけでは乗り切れません。

大型連休が持つ、破壊力。

「笑顔のママ」は、とりあえずムリ。

それだけで済めば、いい方です。

いつもの生活、夫婦関係、親子関係、対外的な人間関係…。

楽しいはずの連休に、壊されることがあっていいのでしょうか。

人手を確保する

連休中でも、夫の仕事が休みの日は、人手が確保できて助かります。

でも、自分1人の日が続く時は、親に頼むことも検討します。

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人に何かを頼むのは、気を遣うし、申し訳ない気持ちにもなりますが…。

もし、連休中に子どもが熱を出したら…。

休みの日だからこそ、前もって頼んでおいて、予定を空けておいてもらう必要があります。

手抜きをする

連休中は、片付けはなしです。

食事も、同じメニュー。

品数も、見映えも、諦めます。

子どもの着替えも、最低限。

そうすれば、洗濯の回数も減ります。

わが家では、どこを手抜きできるか。

探すのも面倒ですが、連休の直前でも、途中からでもできます。

遅くはありません。



夫に「今度の連休中だけは、いつもの生活はできません」と宣言しておく

一番カンタンで、威力もバツグンなのが、これです。

夫に、「今度の連休中だけは、いつもの生活はできません」と、宣言しておきます。

「は?」

「何で?」

反応は様々でしょうが、これを言わないでいろいろなものが壊れていくよりはマシです。

「片付けもできないし、洗濯もできない。

食事も品数はないし、子どもの着替えもさせない時もあるからね。

イライラもするし、言い方がキツくなることもあると思う。

でも、夫婦関係は壊されないように、力を合わせて乗り切ろう。

とにかく、この連休中は、普通ではいられません。」

にわかに納得はしないかもしれませんが、言っていることはわかるでしょう。

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少しでも、「そうか」と思ってもらえれば、威力は絶大です。

まず、こちらの気分が多少落ち着きます。

ムダなけんかも防げます。

夫の親や親戚にも協力してもらえるかもしれません。

宣言するだけですから、準備も手配もいりません。

1回で済みます。

今からでも、遅くはありません。

乗り切れば絆も深まる

気が休まらない、連休中の育児。

いつもの生活をしようと思っても、ムリです。

人手を確保する。

手抜きをする。

連休の破壊力に気づいていない夫に、前もって宣言しておく。

乗り切れば、きっと、感謝できる。

絆も深まると、信じています。



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