寒い朝にふとんから出やすくなる2つの方法

こんにちは、makinaです。

寒い朝って…。

ふとんから、なかなか出られないですよね。

つい遅くなって、あわてて急ぐことになったり。

いつもより遅れたり。

同じような人が多いから、外も混雑して、余計に遅れます。

そんな寒い朝でも、ふとんから出やすくなる方法が、2つあります。

1つは、朝の部屋の温度を上げておくという方法。

もう1つは、十分厚着をして寝て、ふとんは薄くするという方法です。

朝の部屋の温度を上げておく

寒い朝に、ふとんから出られないのは、ふとんの外の温度が低いからです。

だから、起きる頃の部屋の温度を上げておけば、ふとんの中との温度差がそれほどなく、起きやすくなります。

暖房のタイマーを設定して、起きる頃に部屋が暖まるようにしておく。

前の晩に、「明日の朝は今季一番の冷え込みになります」と予報されていたら、その日だけでも意識して翌朝の部屋が暖かくなるようにタイマーを設定すると良いです。

十分厚着をして寝て、ふとんは薄くする

暖房の電気代がもったいない時には、2つめの方法があります。

それは、十分厚着をして寝て、ふとんは薄くしておくという方法です。

ふとんの外は寒いので、目が覚めた時には、「起きられない」と思うはず。

本当は、寒くても起きる時間になったら思い切って起きなきゃいけないのですが、それができない時に、まず薄くしておいたふとんだけを取るのです。

それでも、服は厚着をしているので、温度差は最小限。

少し寒さに体を慣らすと、そこから急に深く二度寝してしまうことは防ぐことができます。

逆に、服は薄着で、ふとんが厚いと、「まずはふとんを取る」ということ自体がしにくいです。

しかも、取った厚いふとんを万が一またかぶってしまったら、深く二度寝してしまいます。

睡眠の質がそちらの方が良いのは間違いありませんが、寒い朝に起きやすいかというと、話が別です。

服を厚着にして寝て、ふとんは薄くする。

部屋をあまり暖めたくない、でも起きやすくしたい、という場合は、この方法がスムーズです。

広告



早起きさえすれば先手を取れる

寒い朝は、行動がどんどん遅れます。

そして、渋滞や混雑に巻き込まれる。

遅刻まではしなくても、バタバタと焦って、忘れ物をしたり、朝からドッと疲れます。

だから、寒い朝は、早起きさえすれば、先手を取れる。

雨の日や、週の初めの月曜日、連休明けの火曜日なども同じです。

みんなが少しずつ遅れる日は、いつもより数分早く家を出る気持ちでいる。

そうすれば、途中で混雑しても、いつも通りの時間に着くことができます。

そのためにも、朝、ふとんから出やすくしておくことは大事。

部屋を暖めるタイマーをセットする。

そうでなければ、十分厚着をして寝て、ふとんは薄くする。

二度寝を防いで、1日の良いスタートを切りたいものです。



タイツすら見せないロングブーツなら玄関で悩まない!

子育てで「これは必要ない」と判断した3つのこと

今の生活を何ひとつ変えずにやせる2つの方法

防寒が最優先!最強に暖かい格好とは

膨張する家事を撃退せよ!パーキンソンの法則を破る方法